ますみ書道教室の御案内

 

墨を磨り 心を落ち着け 硯に向かってみませんか
 

楷書、行書の基本から

草書、隷書、篆書の中国古典臨書

平安時代の優雅な仮名文字の美

日常に必要な手紙文、実用書や筆ペンの使い方など

小作品から条幅作品まで

初心者から免許状を取得したい方まで

実力に合わせて指導致します

 

墨の正しい磨り方

呼吸法

心を整え硯に向かうと

一日の疲労感も消え

明日への力が湧いてきます

 

「書道」はもっと身近なもの

 

毎月一回のレッスンから気軽に始めてみませんか

単発で受けられるワークショップメニューも多種準備しました 

暮らしの中の「書」

文字を書く楽しさを知る事で生活にリズムが生まれます

 

「書」を通して

新しい仲間との新しい出逢いを

 

楽しみに待っています

 

 

 

 

ますみ書道教室風景

各教室の様子です。  

中学校での書パフォーマンス

中学校での書パフォーマンスの風景です。呼吸を調えて精神を集中します。

職業講話の講師として中学校に呼ばれ「お話」と「書」と「歌」を披露してきました。

 

その時の様子は下のブログからどうぞ。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

★ 場所、時間、月謝等についてはお気軽に

お問い合わせ下さい。

メールはこちらから。


教室生の優秀作品<お手本なしで自由に創作しました>          

 

<高校生・一般の部>


【 花 】門脇まゆみ
花を手にしている時と同じように、楽しみながら、文字を書いていこうと思います


美しい字に出会う度に感動し、気持ちを高揚させ
一歩でも書の世界に近づきたいと思います

【 順 】 石田久子



【 在 】 桂 幸
私の好きな字の一つです。私の中ではこの文字は私の存在を意味すると考えております。教室に通い始めて二年余りです。初対面で、この方になら習ってみたいと思いました。筆を持つのは五十数年振りです。後で知ったのですが小学生の時、母のすすめで通った教室の先生が、この教室の先生の先生だったとは…。小学生の時はほんの1~2ヶ月だったのです。小児結核で途中で止めざるを得ずそれきりになってしまいました。その後何度も機会はあったのですが気が進まずこの年令になり、ある日、国吉先生に出逢って…。


週に一度、硯に向かうことで 
自分とも向きあえる気がします。
大切な時間です。

【 想 】貴葉



巻子本古今集 伝源俊賴】
藤井順子
訳:なづけて古今和歌集といふ。かく、このたびあつめえらばれて、やましたみづのたえず、はまのまさごのおほくつもりぬれば… ~巻子本古今集 伝源俊賴

一本の線が集まって文字になり、文字が集まって言葉になり、人に思いを伝える。 先生の書には魂がこもっています。今にも紙から字が動いて出てきそうな感じがします。
私は未だにお手本がないと書けないので、早く自分の字が書けるようになりたいです。


人生のきびしい坂
風々(ふうふう)とあえぎながらゆっくりと、ゆっくりと

愚直】風々



【幸 Smile】山崎留美香
大人になって始めた書道ですが、「書道の世界は広く、深いものだなぁ」と思いました。これから、この広い世界を深く追求していきたいと思います


いつも笑いを!

【笑】葉光



【心】石丸美智子
書く楽しさに夢中になり、子どものこともわすれてしまうくらい真っすぐに向かえる時!筆とのいい出会い大満足です。


イライラ イライラする事が多く、反省の日々です。
つねに、まぁるく まるく おだやかな気持ちを込めて…

【素直に】知行



【命 いのち】清永彩葉
若い人との出逢いに支えられて、お稽古も楽しく感謝の心でいっぱいです。古稀も過ぎいつまで筆が持てるやら、しどろもどろです


週に一度くらい心を落ち着ける時間が私には必要だと思う。
習字が私をいやしてくれる。

【波音】桧原真由美



【凛】河原玲子
きれいな字が書きたくて習い始めた習字ですが、今では気持ちを落ち着かせる大切な時間となっています。おばあちゃんになるまで書き続けたいと思います


書道を始めた頃の作品です。
楽しく日々おくりたい気持ちで書きました。

【楽】葉月
 


 

<教育部>小学生~中学生


 


 

 

(注意)現在は 小学生と中学生の教室は開講していません。単発のワークショップのみ開催できます。